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2014年7月

2014年7月31日

ドライバー愛用モデル♪

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今日のBALL Watch Blogはリクエストにお応えして(^_-)

人気の「スタッフ愛用モデルご紹介」です!

BMW Sports Trophy Team Studieのドライバー二人の

愛用モデルをご紹介させていただきます。

 

二人ともBMWとのコラボレーションモデルである

BALL for BMWを愛用していますが

まずは写真手前の「世界の荒」こと荒 聖治選手。

荒選手が愛用しているのは「POWER RESERVE」です。

自動巻ムーブメント(スイスCOSC公認クロノメーター)、

針と文字盤に10個の自発光マイクロガスライト搭載、

そして品名にもなっている「パワーリザーブインジケーター」搭載!

ゼンマイの巻き上げ残量時間を表示してくれます。

直径42㎜、厚さ12.64㎜で非常に存在感のある1本です。

 

そして「Mr.BMW」ことBMWワークスドライバーのJörg Müller選手。

ヨギーが愛用しているのは「GMT」です。

自動巻ムーブメント(スイスCOSC公認クロノメーター)

針と文字盤に13個の自発光マイクロガスライト搭載、

そして品名にもなっている「GMT」機能は

「第二時間帯表示」となりまして、ドイツと日本を往復している

ヨギーにふさわしいモデルとなります(^_^)

直径や厚さは荒選手のPOWER RESERVEと同じ。

 

BALL for BMWで迷われている方は

お気に入りのドライバーとお揃いはいかがでしょうか?

 

東京店/猪俣

 

  

  

 

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2014年7月30日

5大テクノロジー その2

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いつもBALL Watch Blogをご覧いただきまして

誠にありがとうございます!

BALL Watchの魅力を皆様にお伝えさせていただけるよう

商品紹介はもちろん、機能やご購入いただいたお客様の

ストーリーなど書かせていただこうと思いますが

今日はBALL Watchの5大テクノロジーの第2弾、

ということでご紹介させていただきます。

 

今日ご紹介させていただくのはBALL Watchモデルの中で

「エンジニア・ハイドロカーボン」の全モデルに採用されている

「セーフティロック・クラウンシステム」です。

 

私が最初にBALL Watchを見た時、

リューズ部分の形状が独特だと感じたのですが

機械式時計において最も弱いとされているリューズ部分を

衝撃から保護しつつ、防水性を飛躍的に向上させている

特許(特許番号:132 700)機能なんです。

時刻や日付を調整した際に、リューズをねじ込んで

正確な位置まで戻さないと、このプロテクションプレートを

固定することができなくなっている安心機能です!

 

BALL Watchをご存知の方にBALL Watchのイメージを

お聞きすると「頑丈」や「正確」という言葉がよく出ますが

そんなイメージを支えている機能のひとつがこちらです。

その他のテクノロジーも今後ご紹介させていただきますので

引き続きBALL Watch Blogを宜しくお願いいたします<m(__)m>

 

 

東京店/猪俣

 

 

  

 

 

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2014年7月28日

世界限定1,000本

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昨日のBlogからBALL Watchのモデルのご紹介を

始めさせていただきまして、BALL for BMWの中から

弊社社長の鈴木も愛用しているCHRONOGRAPHを

ご紹介させていただきましたが

Blogをご覧いただいた方より「Studieのスタッフは

どのモデルを愛用しているんですか?」というご質問を頂戴しました。

 

そこで今回は副社長の森井愛用モデルをご紹介♪

こちらは「TMT.」というモデルになりまして

世界限定1,000本の限定モデルとなります。

自動巻ムーブメント(スイスCOSC公認クロノメーター)、

針と文字盤に14個の自発光マイクロガスライト搭載、

そしてこのモデルの特徴である「温度表示インジケーター」が

搭載されていまして、-40℃~+50℃まで表示されます。

その他にも、アモータイザー耐衝撃システムや

耐磁性(4800A/m)、防水性(100m)、

時/分/秒針/日付表示、ケースはステンレススティール、

またはステンレススティール&DLCコーティングの2種類で

直径は44㎜、厚さ13.25㎜、反射防止処理済サファイアガラス、
シースルーバック仕様でバンドはラバーストラップです。
 

他にもBALL Watch愛用スタッフは沢山いますので

また改めてご紹介させていただきます!

  
 
 
東京店/猪俣

 

 

 

 

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2014年7月27日

CHRONOGRAPH.

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初回のBALL Watch Blogではメーカーの概略のご紹介、

そして2回目のBlogではテクノロジーのご紹介をさせて

いただきましたので、徐々にモデルのご紹介をさせていただきます。

 

そこで今回はBMWが唯一承認した機械式時計である

「BALL for BMW」シリーズの中から「CHRONOGRAPH」を

ご紹介させていただきます。

BALL for BMWシリーズの中でトップグレードに位置する

このCHRONOGRAPHは弊社代表の鈴木も愛用しています。

 

ムーブメントは自動巻で「スイスCOSC公認クロノメーター」搭載。

針と文字盤に14個の自発光マイクロガスライトを搭載しています。

クロノグラフ(60秒、30分、12時間積算計)、

アモータイザー耐衝撃システム(特許取得済)、

耐磁性(4800A/m)、防水性(100m)、時/分/秒針/日付表示、

ケースはステンレススティールと

ステンレススティールにDLCコーティングがされている2種類。

直径は44㎜、厚さ16㎜、反射防止処理済サファイアガラス、

シースルーバック、ねじ込み式リューズとなっております。

バンドは画像のステンレススティール製のテーパーブレスレットと

レザーストラップ、またはラバーストラップのラインナップがあります。

 

「COSC公認クロノメーター」とは

スイスクロノメーター検定協会が実施する

厳しい精度テストに合格したムーブメントのみに与えられ

15日間にも及び、5つの姿勢、3段階の温度下での

精度においてのテストで一切の妥協を許さず

あらゆる環境下での使用を前提とした

BALL Watchの正確性を公的機関によって証明されたものです。

 
 

今後はモデルのご紹介だけではなく、ご購入いただいたお客様の

着用写真などもご紹介させていただきます(^_^)

 

東京店/猪俣

 

 

 

 

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2014年7月26日

5大テクノロジー その1

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第二回目のBALL Watch Blogは

BALL Watchに備わった代表的な機能のご紹介!

BALL Watchの5大テクノロジーの中から今日は

「自発光マイクロ・ガスライト」について書きたいと思います。

  

まずは写真の右上をご覧ください。

上の段が一般的な夜行塗料。

左の計測開始から2時間後、4時間後、6時間後と

当たり前ですが時間の経過で暗くなってしまいます。

そして下の段がBALL Watchが採用している

スイス製の自発光「マイクロ・ガスライト」。

夜行塗料と比べ、LEDのようなとても綺麗な発光色ですよね!

驚くことに時間が経過してもその明るさが変わりません!

マイクロガスライトは光の下での蓄光や

電池を必要とせず、10年以上に渡って発光し続け

夜行塗料の70倍もの明るさを実現しています!

 (寿命がきてもガスライトの交換も可能です)

  

他のテクノロジーのご紹介はまた改めてさせていただきますが

BALL for BMWモデル、BALLモデル共に

BALL Watchの魅力をお伝えしていきたいと思います。

 

東京店/猪俣

 

 

 

 

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2014年7月25日

BALL Watch Blogスタート!

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本日よりStudie全店で取り扱いを開始した

BALL Watch(ボール・ウォッチ)のBlogをスタートいたします!

初回ということで今日は全体的なご説明をさせていただきます。

 

BALL Watch(ボール・ウォッチ・カンパニー)は1891年創業、

現在はスイスに拠点を置いていますが

元々はアメリカのオハイオ州で誕生しました。

「BALL鉄道公式時計」を製造しアメリカの鉄道産業に大きく貢献。

「BALL Time」という「正確な時間」を意味する代名詞にもなりました。

1891年以来のBALL Watchのスローガンは

「あらゆる過酷な環境のもとで正確に時を告げる」。

現在では登山家やダイバー、宇宙飛行士などからも支持を得ています。

また2008年よりロレックスでムーブメントの技術顧問を務め

19年間在席したフィリップ・アンティル氏を

CTO(最高技術責任者)として迎え入れています。

 

そして、このBALL WatchはBMWと深い結びつきがありまして

世界で唯一BMWが正式に承認した機械式時計なのです。

(BALL for BMW)

本国ドイツやアメリカの純正アクセサリーカタログには

全てのBALL for BMWが純正品番と共に掲載されています。

BMWとBALL Watchは「厳密なエンジニアリング」、「革新の精神」、

「卓越した技術やデザインの徹底追及」と同じ価値観を共有しています。

プロダクトデザイナーは世界有数の時計ブランドで実績を残している

マガリ・メトライエ女史。

ラグからケースにかけてのシャープなラインは

BMWのフロントデザインを反映し、リューズ部分はiDriveのデザインを採用、

そしてケースバックのサファイアガラスにはBMWロゴがデザインされています。

 

次回のBlogではBALL Watchに備わった数々の機能等を

ご紹介させていただきますのでご期待ください!

 

東京店/猪俣

 

 

 

 

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