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2016年4月

2016年4月28日

エナメル・フォト サービス

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BALL Watchでは世界に1つしか存在しない

メモリアル・ウォッチが製作できる

「エナメル・フォト サービス」が始まりました!

大切な写真がガラスのような光沢を放つエナメルペイントで描かれ

ケースバックの中央部にレイアウトされます。

エナメル塗料の材料となるレジン(合成樹脂)で

経年劣化しにくい高級感のあるエナメル質のプリントができます。

このエナメル・フォト サービスは、

「エンタープライズ」、「レーサー」、「オハイオ40mm」の

3モデルを現在所有されているお客様、

または今後購入予定のあるお客様が対象です

そして、エナメル・フォト付のケースバック外側に

15文字までの刻印サービスも無料で入れられます。

大切な思い出と同じく、色褪せることなくお楽しみいただける

このサービスが、なんと¥25,920で可能です。

ご家族、お子様、ペット、愛車など、

どんな写真でも大丈夫です(^_^)

 

  

東京店/猪俣

 

 

 

※12回、24回、36回、ボーナス払い無金利ローンご利用いただけます!!

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2016年4月21日

2年待ちました!

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いよいよ、これが登場します!

昨年のバーゼルフェアで発表されたモデル、

「Volcano(ボルケーノ)」が

7月に発売予定となりました!

スイスCOSC公認クロノメーター搭載で

自発光マイクロガスライトは15個、

そして、特許取得済みの耐磁システムが採用されていまして

ケースそのものに磁気を帯びさせない新素材の

ミューメタルカーバイトが採用されているんです。

それによって超耐磁と、超軽量が実現しました。

ケース直径は45mm、厚さは12.4mm。

既にStudie各店でご注文もいただいていますが

私も個人的に楽しみな1本です♪

  

  

東京店/猪俣

 

 

 

 

※12回、24回、36回、ボーナス払い無金利ローンご利用いただけます!!

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2016年4月14日

BALL Watchの歴史。

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Brotherhood of Railroad Trainmen(鉄道員組合) 向けに

当時製造された非常に貴重な2タイムゾーンの懐中時計。

このBALL Watchブログが始まる時に書かせていただきましたが

ここで改めてご紹介したいと思います。

長文ですがぜひお読みください。

  

BALL Watchの創業者であるウェブ・C.ボールは1847年10月6日、

オハイオ州フレデリックタウンに誕生しました。

1883年に標準時が導入され、ワシントンの海軍天文台によって

時報が行われるようになると、ボールはこの時報を利用して時刻を合わせ

クリーブランドに正確な時間を導入した最初の宝石商となりました。

そして1891年、ボールは、湖岸鉄道の監督検査官に任命されます。

  

この時に彼が考案した湖岸鉄道の時計検査システムは

やがて全米の75%、総延長175,000マイル以上をカバーするようになり

膨大なボール検査ネットワークの幕開けを告げるものでした。

彼はまた同システムをメキシコやカナダにも広めました。

  

アメリカ鉄道産業の成長は、時計産業の発展に大きく貢献しました。

人や物資の移動に鉄道が利用される以前は

厳密な時間管理や標準時などは不要でした。

アメリカでは南北戦争以降に鉄道システムが

重要な位置を占めるようになった後でさえ、

その土地ごとのローカル・タイムが使われ続けていました。

  

1883年にようやく鉄道各社がアメリカ全土を4つの時間帯に分け

標準時を採用することで合意に達しました。

人々はすぐに標準時システムに従いましたが

興味深いことにアメリカ議会が正式にこれを認可したのは

1918年になってからでした。

   

1891年4月19日、速達郵便列車である「No.4」が

湖岸サザンミシガン鉄道を西からオハイオ州キプトンに向け走行していました。

一方、アコモデーション号の機関士と車掌は

リーブランドから25マイル離れたエリリアで

その郵便列車をキプトンで先に通すように指令を受けていました。

アコモデーション号の車掌はエリアを出発してから

キプトンで郵便列車に衝突するまでの間、

ポケットから時計を取り出して時間の確認を全くせず、

もう一人の機関士が郵便列車に注意を払っているものだと思っていました。

しかし、その機関士が当日持っていた時計は

何らかの理由で4分間遅れており、このことが生死を分けることになったのです。

エリリアとキプトンの間にはいくつかの駅がありましたが

機関士の時計が遅れていた為、目的地まで十分な時間があると

勘違いしてしまい列車はゆっくり走行していました。

この時、車掌自身も時計を確認していれば

この衝突事故は避けられたのかもしれません。

その直後、アコモデーション号はフルスピードで走って来た

郵便列車とキプトンで衝突し大破しました。

両列車の機関士が死亡し、6名の乗務員が大破炎上した

郵便列車の犠牲となって命を落としてしまったのです。

  

この事故を機に、湖岸鉄道の当局者はウェブ・C.ボールに

同鉄道の全線にわたって「時間と時計」の状況を調査させ

それらを正確に運用するためのシステムを開発するよう要請しました。

ウェブ・C.ボールは早速、車掌、機関士、駅係員等の鉄道事業で

使用されている全ての時計を優秀な時計職人の手によって検査させました。

そして、標準時との誤差が30秒以上ある時計に関しては

調整を義務付ける等、数多くの規定を設けました。

  

ボールが考案したシステムが重要な意味を持ち

賞賛に値するものだったかはそれが広範囲の地域で

初めて成功したシステムだったことからもわかります。

鉄道時間の基礎を築いたのはボールであり

これにより正確で統一された時間管理が確立されたのです。

  

どのような状況でも正確な時間が求められる鉄道時間と鉄道時計。

その「スタンダード」として認められているのは

まさにボールのシステムだったのです。

一般の旅客が鉄道員に時刻を訊ねた時に

鉄道員の答えた時刻が正確だと確信するようになったのもボールのお陰なのです。

人々の一瞬一瞬の判断が世界を動かしているこの現代社会でも

創業時の鉄道員と同じように誰もが正確な時間管理を必要としています。

 

 

 

 

※12回、24回、36回、ボーナス払い無金利ローンご利用いただけます!!

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2016年4月 6日

美しい(^_^)

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以前にこのブログでご紹介させていただいた

コチラを覚えてらっしゃいますでしょうか?

18Kローズゴールド仕様の830,000yen(税別)の

Specialモデルとなりますが、今日の写真は

同じ「スタンダードタイム」という名前の廉価モデルです。

鉄道時計の黎明期を連想させるクラシック・ウォッチ。

スイスCOSC認定クロノメーター・ムーブメント、

針と文字盤に14個の自発光マイクロ・ガスライトを搭載。

ケース径39.5mm、ケース厚11.5mm、

反射防止処理済サファイアガラス、

耐衝撃性(5,000Gs)、耐磁性 (4,800A/m)、

エナメル文字盤、シースルーバック、

予定価格は255,000yen(税別)となります。

  

  

東京店/猪俣

 

 

 

 

※12回、24回、36回、ボーナス払い無金利ローンご利用いただけます!!

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2016年4月 1日

パワーライト72

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【2016年 新商品】

「エンジニアII パワーライト72」

72時間の駆動時間と

スイス・クロノメーター検査協会(COSC)によって

認定されたクロノメーター・ムーブメントを搭載。

金曜日の夜から週末の二日間、時計を腕から外し

月曜日の朝に着用した時でもしっかり作動している

利便性の高いロングパワーリザーブ モデル。

特許取得のスプリングロック耐衝撃システム、

針と文字盤に27個の自発光マイクロ・ガスライトを搭載。

耐衝撃性5,000Gs、耐磁性4,800 A/ m、100m防水。

ケース径40mm、

予定価格は295,000円(税別)となっています。

  

  

東京店/猪俣

 

 

 

 

※12回、24回、36回、ボーナス払い無金利ローンご利用いただけます!!

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